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店主の心遣いが織りなす極上のエンターテインメント空間

鮨 辰也

広尾の商店街の突き当たりひとつ手前を左に曲がったところに、銀座から広尾に移転した「鮨 辰也」があります。

繊細な仕事をする店主様のファンは多く、静かな場所にかわっても人が集まる話題のお店です。

その期待を裏切らないよう、ファサードはお鮨屋さんには珍しい石造りに。

こちらは店主様の「入り口を全部石で埋めたい」というご希望を叶えたものです。

外壁は錆石のこぶ出し仕上げで重厚感を出し、夜にはライトが下から当たって石の凹凸が強調され、さらに存在感が増します。

(実はビル入り口に丸い剥き出しのコンクリートの柱があったのですが、それも石で覆って「石の柱」にかえてあります。)

扉を開けると、上品かつ絢爛な檜の世界が広がります。

特筆すべきは、フラットな「くの字」のカウンター。

大将が立つつけ台が「くの字」の中央にあり、客席のどこからでも手捌きがよく見え、また大将からも客席が見渡せ、最高のおもてなしが実現できる舞台になっています。

「お客様は同じ単価を払っているのだから、サービスに差がないように」という計らいです。

まな板からつけ台が全部フラット。シンクも小口の銀色が見えないように人造大理石で覆って目立たせず、目線がお鮨に集中できます。

次に目に飛び込むのは、見事な天井の桜の彫刻。

こちらは、滋賀の仏師が手掛けたもので、二重の透し彫りの桜の模様はすべて違います。

オープンがコロナ禍の春だったため「せめてここで花見をしてもらえたら」という思いを込めました。

「この桜を話題に、お客様と大将の会話が弾むように」というのも、我々の趣向のひとつです。

一見シンプルですが、実はすごく手が込んでいて、それが絢爛豪華な気配を立ち昇らせている店内。

カウンターを「くの字」にしてつけ台を中央に置くという特殊なデザインであり、かつ、ビルの配管排気・天井等の制限とあいまって、全体の作図もかなり複雑なものになり、通常の倍以上、何十枚も書きました。

けれど、店主様の美学に導かれ、お鮨に見合う艶やかな店が、短期間でイメージ通りに出来たと思います。

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DATA

店舗情報

店名
鮨 辰也
住所
東京都 渋谷区 広尾5-16-16 エクセルシロタ1F
広さ
45.6㎡/13.8坪
竣工
2020年

DETAIL

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