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DIY IDEAS 実例紹介

DIYでお店づくり @bonitto hair design編

DIYでお店づくり @bonitto hair design編

11月某日。

埼玉県の鶴瀬に新しくオープンする美容室でDIYが行われました。
今回は、解体と塗装に挑戦。

実は美容室のお店づくりでのDIYは初めての開催ということで、クロノバデザインスタッフもいつも以上に気合いが入ります!!

【1】天井の解体にチャレンジ!

今回の解体箇所は天井です。
石膏ボードにクロスが貼られた天井は、バール等で穴を開け、あとは手でバリバリと剥がしていくだけ。

穴を開ける最初の瞬間こそは躊躇してしまいますが、中の構造が徐々にお目見えするとテンションも上がり、作業にも勢いがつきます。
石膏ボードをすべて剥がすと、天井の圧迫感がなくなり、かなりすっきりしました。
今回の解体DIYは一旦ここまで。最終的には、天井躯体だけの状態となりました。

【2】壁の塗装にチャレンジ!

壁塗装は、石膏ボードの下地壁の上から行いました。あらかじめ石膏ボードのつなぎ目やビスで凹凸となっている箇所をパテで平らに処理してもらったところからDIYをスタート。
使用した道具は、塗装の基本セット、刷毛、ローラー、バケット。塗料は下地塗料と仕上塗料として水性塗料の二種類を使いました。
下地塗料(水性ミラクシーラーエコ)を塗ることで仕上の塗料がしっかりと付着します。

作業前に、職人さんにレクチャーを受け、みんなで手順を確認しました。塗りたくない箇所には塗料がつかないように、マスキングテープとマスカーで養生を行いました。塗装の工程作業の中では、この養生が地道で最も大変な作業。この養生をいかに丁寧に行うかで、その後の仕上がりを左右します。下準備を終えたら、いよいよ実践に移ります。

先に刷毛を使って隅っこや細かい部分を塗り、広い面の部分はローラーで塗っていきます。この手順で、途中休憩を挟みながら、下地塗料(1回)→仕上塗料(2回)で計3回塗装を行いました。
作業は、朝9:30~夕方頃まで行われ、この日のDIYは終了。

【3】木枠、建具の塗装にチャレンジ!

【木枠の塗装】

木枠を塗装するときに使用した道具は、刷毛と布。布でなくても、使わなくなったTシャツでもOKです。塗料はオイルステインを使用しました。オイルステインは塗料の一種で、こちらを塗ると木材に塗料が浸透し、木の質感を活かした仕上がりになります。
塗料を塗る前は、木材は紙やすりなどで研磨して下準備。刷毛を使って塗料を塗り、乾く前にムラにならないように布で伸ばし塗料を木材に染み込ませていきます。


【建具の塗装】

建具の塗装では、油性塗料を使用。水性塗料との違いはさまざまありますが、光沢や耐久性があることが特徴です。また油性塗料は臭いが強いので、風通しの良い場所で扱うことが必須となります。油性塗料を塗る前にも油性用の下地塗料を塗っていきます。油性塗料の場合に、下地塗料を使用する理由としては、下地なしに直接木材に塗ってしまうと、油性の特徴でもある光沢の成分が木材に染み込んでしまい、その光沢が損なわれてしまいます。手順はこれまでの塗装と同じ。油性は、水性よりは伸びが少なく塗りづらい、臭いがきつい・・・と大変ではありますが、その塗料の違いもDIYを楽しむ秘訣です!

今回は、水性、油性、オイルステインとさまざまな塗料を使用したことで、それぞれの塗料の特徴をはじめ、塗ったときの感覚の違いをDIYを通して体験することが出来ました。

こうしてDIYは無事終了。オープンを来月に控え、内装工事も終盤に差し掛かっています。
コンセプトは「ふらりと立ち寄りたくなるカフェのような美容室」
完成をお楽しみに!

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