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実績紹介

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ミニマリズムな新感覚焼き鳥店

鳥さわ22

ミシュランのビブグルマンにも選ばれている亀戸の人気焼鳥店「鳥さわ」さん。そのお店の2号店を港区西麻布へオープンしました。2号店の店名は「鳥さわ22」。なぜ22なのかとお聞きすると「西麻布2号店」の頭文字を取ったとのこと。
店名の由来からも伺える、オーナーの潔はファサードのデザインにも現れます。隠れた名店が並ぶ日赤通りの路面にあるお店は、壁一面の白木の建具の脇に設置された小さい22のマークが目印。白木の建具は主張せず、「なぜここに建具?」と謎を呼ぶファサード。お店は紹介制で、限られたお客様に楽しんで欲しいとのご要望で、あえて主張しないデザインとしました。

店内へ入ると、そこはカウンター7席のシックな空間です。壁、天井、床共に黒。黒と一口に言っても、塗装、タイル、鏡面パネルと素材や質感を変化させ趣を感じます。料理の背景となるカウンター天板はオーナーのご要望の天然石の御影石を採用しました。西麻布という土地に相応しい、ハイソな焼き鳥店をミニマリズムで表現しました。

入口からは3段の階段を上ります。それはお客様と焼き場に立つオーナーシェフの目線を合わせるためのレベル調整です。程よい目線の高さを実現するために何度も検証を重ねていきました。そして、焼き場での煙を排気するフードは天井に付けず、カウンターで吸い込む排気システムを導入し、目線を遮ることのないデザインを実現しました。
床が上がった都合上、お客様の座るカウンターの天井は低くなってしまいます。そこで天井を黒く塗装して、天井への目線をブラックアウトさせる効果を狙いました。実際席に座ってみると天井の低さは全く気になりません。

カウンターバックはコンクリート表しの壁に収納を兼ねた飾り棚となっています。
そこに飾られた装飾品は店主自らご用意されたもの。オーナーとの会話や焼き鳥を楽しみに訪れる馴染みのお客様をおもてなしたいというオーナーの心くばりが現れています。

純粋に焼き鳥を美味しく楽しむ空間で、馴染みのお客様は焼き鳥の妙技を見て、味わって、オーナーシェフとの会話を楽しまれることでしょう。

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DATA

店舗情報

店名
鳥さわ22
住所
東京都港区西麻布4-18-17 103
広さ
24.5㎡/7.4坪
竣工
2018

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