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WORKS

実績紹介

肉の聖地に出来たアッパークラスの炭火焼肉店

炭火Charcoal Grilling 壽限無 Jugem

厚木には「食肉センター」があり、とびきり新鮮でレアなお肉が食べられるとあって、生粋の肉好きたちが各地から集まってきます。

その街でホルモンの名店といわれる「酔笑苑」の元店長さんが独立して、初めてつくった店が、この「壽限無 jugem」。

「酔笑苑」が王道の大衆居酒屋であるのに対し、こちらはクラス感のあるバーのような趣きです。

「回転数は気にせず、ゆったりとした大人の店にしたい」というのがオーナー様の希望。

提供するハイレベルなお肉に見合うよう、店舗にも表情がある“本物”の素材しか使わないことに。

オーナー様自らも、カウンター用の無垢の木材や、能登の山から切り出した珪藻土の特注七輪など、こだわりの品を各地から集めてくださいました。

コンセプトは「炭と炎」。

暗闇の中に、新鮮な血の色や肉を焼く赤い炎が鮮やかに浮かび上がるよう、全体をデザインしました。まわりは墨色の塗壁で、照明は闇を生かすダウンライトに。

壁の間接照明や冷蔵庫の明かりがぼんやりとあたりを照らし、中央奥にはカウンターと一段高い調理台を。

そこで腕利きのシェフが最高級の肉を捌いていくのを、肉好きなお客様たちがじっくりと見つめられるようにとの演出です。

整然と並んだ銀色の排気ダクト管の間から、見え隠れする肉と炎の“赤”。

床と天井の中央に引かれたグレーと黒のラインが、店内を構築する木・タイル・金属・モルタル等のさまざまな素材をキュッとまとめて、目線を調理台へと導いていきます。スタイリッシュな演出の中で、調理をショーのように、謝肉祭のように、楽しんでもらえたらとの思いです。

クロノバデザインが得意とするのはオーナーの夢を叶えながら、確かな技と独自のデザインでお客様の心を動かす“場”をつくること。

本物に厳しい大人にこそ、ときめいてもらいたいと思うのです。

店名の「壽限無 jugem」は禅の世界に通じ、“永遠”を意味しています。

マークもご提案させていただき、丸い円の印は“無”を表しています。

“永遠”であり“無”である空間で、時を忘れて贅沢な宴をご堪能ください。

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DETAIL

店舗詳細

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DATA

店舗情報

店名
炭火Charcoal Grilling 壽限無 Jugem
住所
神奈川県厚木市愛甲2-4-11
広さ
32.2坪
竣工
2021年
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