不動産屋さんは物件を仲介する、建築屋さんは建物をつくる、
内装屋さんは内装をつくる、WEB屋さんはHPをつくる。
今までは、みんながそれぞれ自分たちの「箱」づくりをやってきました。
餅は餅屋で、専門分野をそれぞれのプロが請け負っていくことには、多くのメリットがあります。
しかし、お店を「場」づくりとして考えたとき、
それを俯瞰し構成するプロデューサー的な役割が必要です。
私たちは、デザイン、内装を主軸にしながらも、
クライアントの要望や夢、立地や家賃、街の特性、
業態との相性、物件の環境など、さまざまな要素を勘案し、
点という「箱」だけで考えるのではなく、街を面として捉え、
「場」としての街場のお店づくりを行っています。
クロノバデザインの強みは、同質化で効率化を図ったチェーン経営とは対極の「個店」づくり。
想いやこだわりが詰まったお店をクライアントとともにつくることです。
プロの店舗経営者から、初めてのお店づくりでDIYに挑戦するオーナーまで、私たちクロノバデザインは
個店づくりのパートナーとして、一緒に「いいお店をつくる」というゴールを目指します。
そのために「いい空間をより安く」というシンプルで本質的な課題に真正面から取り組みます。