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“今”のTOKYOを切り取ったバー

Mr.Tokyo

“今”のTOKYOを切り取ったバー

LGBTフレンドリーな街といえば、海外ではロサンゼルスのウェストハリウッド、ニューヨーク、ベルリンのシェーネベルグが有名ですが、東京では新宿2丁目が該当し、世界的にも認知される場所です。その新宿2丁目に外国人旅行客やこれまで新宿2丁目に訪れたことの無い人も気軽に入れるバー、「Mr.TOKYO」がオープンしました。
オーナーからのご要望は「東京を象徴するバーにしたい」。海外や国内でアパレル関係のバイヤーとしてご活躍されたオーナーは様々な国を巡るうちに、海外の視点でカッコイイと感じられるようなお店を持ちたいと思われたそうです。
そこでデザインコンセプトはストレートに「TOKYO」としました。

“今”の洗練されたTOKYOを切り取った、アーバンリゾートなイメージで、言葉にできないニュアンスを汲み取りながらデザインを組み立てていきました。

お店は、パーティーなどのオープンな雰囲気の演出やプライベート感を演出したい時など様々なシチュエーションに対応できるように設計しました。

ロゴが浮かび上がるように照らされた、一見シンプルなファサードは間仕切りができるように工夫されています。テント素材で作られており、フルオープン、セミオープン、ロゴのある窓の部分だけオープンにするなどシチュエーションに合わせて変えられます。

店内はカウンター席とテーブル席、個室のように使えるベンチ席があります。
ファサードのテントをくぐり、店内へ入ると手前はカウンター席とスタンディングエリアになっており、カウンターの天井にはガーランドやグリーン、壁にはラグが飾られ、まるでグランピングのような、オープンな雰囲気が広がっています。気軽にお店に入ってちょっとお酒を飲むといった、カジュアルな楽しみ方ができそうです。

さらに奥へ進むと大きなテーブル席とベンチ席があります。
テーブルはオリジナルで造作した独特の形。2つのテーブルを合わせて1つのテーブルとして使うことができますし、独特のアールは、座る場所によって対面の距離が近くなるので会話がしやすい工夫がされています。
ベンチ席側は西海岸の爽やかでナチュラルなデザインにしました。ミントグリーンの壁に腰高まで白く塗装された木が貼られ、天井にはヨットの帆をイメージした布に柔らかい光が広がっています。所々には西海岸をイメージさせる小物やアートがディスプレイされ、居心地の良い雰囲気です。ベンチシートは木製パレットを重ね、その上にマットレスを置いたものです。ナチュラルなカジュアル感を出しつつ、フラットで、一体感のあるベンチシートになりました。
ちなみにベンチ席側はパーテーションで仕切ることができるので、例えば平日はカウンターのみ、週末は仕切りを開放して大きく使用することができます。

”今”のTOKYOを切り取ったような「Mr.TOKYO」。色々なシチュエーションに対応できるので始めて訪れる外国人観光客から常連さんまで、思い思いのスタイルでゆったりと寛ぎながら楽しめるでしょう。週末は数百人のお客様が訪れるそう。是非「TOKYOを象徴するバー」でお酒と会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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店名 Mr.Tokyo
住所 新宿区新宿2-18-5第2成光ビル1階
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広さ 71.2㎡/21.5坪 竣工 2018年

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