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アーバンボタニカルなこんにゃくスムージー店

Konjac+(コンジャックプラス)

アーバンボタニカルなこんにゃくスムージー店

新宿アルタと言えば、トレンド発信、待ち合わせスポットとして親しまれています。その新宿アルタの正面入口1Fにこんにゃくスムージー専門店の「Konjac+」がオープンしました。
こんにゃくスムージーは健康志向の高い女性に最近話題となっており、雑誌などのメディアでも取り上げられていいます。「Konjac+」は老舗のこんにゃく屋さんの良質なこんにゃくと新鮮な野菜や果物を使用することで、栄養価の高く美味しいスムージーが実現したとのこと。
そこからデザインイメージは「こんにゃく」。こんにゃくを自然と感じつつも、女性が毎日通いたくなるような都会的なお店を目指しました。また、イートインスペースや沢山のこだわり食材を収納するスペースをご希望で、3坪というコンパクトな店舗面積でいかに実現させるかが課題となりました。

お店はカウンターを中心としており、こんにゃくを連想させる質感やグレーをベースに、鮮やかな青と赤のアクセントカラーとしました。

店内は、ニュアンスのあるグレーと白の空間に、シャープなブラックの棚、そこに植物が配置されたアーバンボタニカルスタイルです。
カウンター正面に少し怖さも感じさせる、個性的な赤い花が目に入ります。これはこんにゃくの花です。実際の花の造形は一層特徴的なのですが、そのまま忠実に再現するのではなく、お店にマッチするようにイメージを和らげつつもお客様の印象に残るように調整しながらオリジナルで制作しました。
ちなみに、こんにゃくの花は英語で「Devil’s Tongue(悪魔の舌)」。お店のファサードや店内に描かれているキャラクターはこんにゃく芋デビルの「コニャビル」という名前です。
カウンターはこんにゃくの質感や色をイメージしてデザインしました。カウンターは左官の「洗い出し仕上げ」。砂利とカラーセメントを混ぜて水で表面を洗い出し、こんにゃくのような粒感を再現しました。

スムージーに使用される豊富な食材には収納スペースが欠かせません。カウンターを中心にぐるりと収納スペースで囲い、まるでコックピットのようです。厨房側カウンター下に冷蔵庫、吊棚上、カウンター左右もシンクや棚で囲います。最小限の動きでスムーズに作業ができるように動線設計しました。

カウンター横の壁面にはキャラクターが描かれ、こんにゃくの豆知識や歴史をポップに伝えています。これは壁面タイルに直接プリントを施しており、シートでは表現できない一体感を出しています。

最後にファサードです。お店は新宿通りに面した入口とアルタの建物側の入口の2箇所を設けています。新宿通りに面した入口を設けたことにより、入口外側にはなりますがイートインスペースを設けることができました。
伝統的な日本の食材である、こんにゃくをモチーフにしながらも、アーバンボタニカルデザインで、女性が毎日通いたくなるような全く新しいイメージのお店になりました。

STORE PHOTO

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店名 Konjac+(コンジャックプラス)
住所 東京都新宿区新宿3-24-3
Web http://konjac-plus.jp/
広さ 10.8㎡/3.3坪 竣工 2018

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