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縁側のある焼肉店

七輪炭火焼肉 遊輪 読売ランド前店

縁側のある焼肉店

都下に数店舗を展開している焼肉店「遊輪」さんの新店舗計画です。これまでロードサイドに店舗を構えていたオーナー様が、今回出店場所として選んだのは、駅前。オーナー様にとって、新たな試みとなったこちらのお店は、ご要望でもあった「すっきりとした和」をベースとしてプランニングをしていきました。

駅前という好立地を活かすため、とくにファサードを意識。大きく広がった窓面は、お店の雰囲気を外からも感じられる、入りやすい店構えになっています。またお店の顔である、「遊輪」のロゴの入った懸垂幕や、木札を表に出すことで「焼肉店」ということが瞬間で伝わり、通りすがる人の心に直感的に訴え、客人を引き込みます。

店内は掘りごたつの席とテーブル席の構成。掘りごたつのある小上がりのスペースに面している窓は一面開放することができ、先ほどのファサードに設置されていた長椅子とつながります。イメージしたのは、家族とにぎやかに、時にゆったりとくつろげる「縁側」の風景。大きく広がる空間の中に、どこか安心感と居心地の良さを感じられる空間を図りました。そして壁一面にはインパクトのある牛の絵が描かれたクロス。今にも飛び出してきそうな躍動感溢れる絵は、目で見て楽しめる空間にしながら、お店を印象づけています。

ベースとなる壁や天井、床はシンプルかつ質素になりすぎない絶妙なバランスを追求。天井には提灯をディスプレイした照明計画で、縁日を思わせる賑やかさを演出しています。

トイレは少し趣向を変えて、色鮮やかな和素材のクロスをセレクト。一つ一つの空間を大事にして、お客様を空間で楽しませるちょっとした遊び心を持たせています。

新たな試みとなった新店は、すっきりとした和の中にも、賑わい感と心地よさが共存する焼肉店となっています。

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店名 七輪炭火焼肉 遊輪 読売ランド前店
住所 神奈川県川崎市多摩区西生田3-7-22
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広さ 50.6m2 / 15.3坪 竣工 2016

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