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東京でパリ気分を。~フランス文化に触れるカフェ&ワインバー~

Atypique

東京でパリ気分を。<span style="font-size:0.8em;">~フランス文化に触れるカフェ&ワインバー~</span>

賑わいのある通りの建物の2Fに隠れ家的にオープンしたカフェ&ワインバー「Atypique」さん。フランス語の講師をされ、毎年フランスへ足を運ばれるという、フランスをこよなく愛するオーナー様からのご依頼です。フランスが好きな人たちが気軽に集まれる場をつくりたいという思いから、今回こちらのお店をご出店することになりました。オーナー様が出店の場所として選んだのは、飯田橋。実は飯田橋・神楽坂界隈は、アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)を中心としてフランス関係の施設や飲食店が数多く存在し、多くのフランス人に愛されているエリアです。
内装のコンセプトは「東京になぜパリが!?」まるでパリにいるかのような空気を感じられるお店を目指してプランニングを進めていきました。

ダークブラウンと白を基調とした店内は、上品さと落ち着きを兼ね備えたパリのカフェ空間をイメージ。かざり縁でデザインされたカウンターやチェアーのデザインなど人肌触れる部分のディテールにもこだわり、パリの世界観を表現しています。
また壁面に取り付けられたアンティーク調のランプや格子窓、石畳のタイルは、どこかパリの街並みの雰囲気を連想させます。テーブル席のあるスペースには、両側の壁面に自由にディスプレイできるようピクチャーレールを設置。絵画やポスターなどを飾って、その時々の気分で気軽にアレンジを楽しめる空間となっています。壁や収納棚はシンプルな白で統一させることで、コンパクトな空間に広がりをもたせ、存在感のあるシャンデリアで全体に華やかさをプラス。空間に動きと表情を与えています。

店内のショーケースに飾られているグラスや小物たちはオーナー様のセレクト。中にはフランスの蚤の市で購入されたものもあり、こうしたひとつひとつの小物が本場パリの雰囲気を作り出す存在に。とくにオーナー様のお気に入りは、トイレに設置されている天使の吊下げランプ。クラシカルなランプはロマンチックな空間を演出してくれます。

マットで優しいブルーで塗装された入り口ドア。外のドアから店内が見える様子は、まるで額縁におさめられた絵画を見ているかのよう。柔らかくこぼれる温かい光が、初めて来店されたお客様も心地よく店内へと誘ってくれます。

今後はイベントスペースやアートギャラリーなど文化的な活動もしていきたいとおっしゃられていたオーナー様。パリの空気感に包まれながら、そこから楽しいコミュニケーションの輪が広がっていくカフェ&ワインバーのお店になることでしょう。

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店名 Atypique
住所 東京都千代田区富士見2-2-11 INOUEビル2F
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広さ 23.43m2 / 7.09坪 竣工 2016

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