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CASE STUDY ケーススタディ

“ここにしかない価値”のつくり方

Hair Cenote

“ここにしかない価値”のつくり方

長年にわたり「住みたい街No.1」にランクインする街、吉祥寺。新宿や渋谷へも15分程度で出られるという交通アクセスのよさ、北口に広がる大きな商店街や大型商業施設、南口には豊かな緑が溢れる井の頭恩賜公園と、生活のしやすい環境が揃っていることもあり、一人暮らしからファミリー層まで幅広い年代から人気を集めています。2009年にスタートした駅舎改良工事を皮切りに始まった吉祥寺再開発も大きく進み、昨年2014年には駅舎とともに駅ビル立替も完了したことで改めて注目される街となりました。

若い世代を中心ににぎわいを見せる吉祥寺は、もちろん美容系サロンの激戦区でもあります。駅前を中心に100を軽く超えるヘアサロンが軒を連ねる中、この「Hair Cenote」が目指したのはとにかくエレガントで重厚な”大人のサロン”。学生の多い若者の街から、富裕層を多く抱える大人の街に変貌を遂げているなか、そうした”大人のサロン”はそれまでの吉祥寺にはなかったタイプのお店でした。

エントランスから始まる世界観

その徹底した大人感は、2Fサロンへ続く階段から始まります。1Fのガラス扉を開けまっすぐと上へ向かう階段の両サイドには、アンティーク調フレームで額装したモノクロ写真が並び、サロンの世界観を表現しています。

高い天井を活かした書斎風の空間

天井の高さを活かした店内は、ヨーロッパ風の図書館を思わせるような本棚を中心に、大きなシャンデリアや石貼りの壁がエレガントながらも落ち着きある空気をつくりだしています。装飾や家具のディテールにもこだわり、カット台はオリジナル猫脚デザインです。
シャンプースペースもヨーロッパのホテルの客室をイメージしたシックな雰囲気で、暗めのライティングでリラックス度を高めています。

ミリ単位とも言えるこまかなディテールへのこだわりを積み重ねることで形にした重厚な大人の空間は、一度行ったら印象に残る、特別な時間を演出してくれます。激戦区にあって口コミで高い人気を誇っているのも、サービスや技術はもちろん、”大人感”ある空間がうまく街のニーズに合致したことの現れでしょう。リピート率の高い、安定感ある運営を実現しています。

街の変化を掴み、時代のニーズを先読みしていくこと。流行り廃りを追わず、いつの時代にも必要な価値を提供できる強さを持つこと。ここにしかない、美容サロンだといえるでしょう。

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店名 Hair Cenote
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2
Web
広さ 竣工

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